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霊能者

夜の間にその日の昼に処刑された者が人狼か否かを知ることができる

占い師

夜の間に誰か一人を占い、人狼か否かを知ることができる

占い師は、村人サイドにとって最も重要な役職です。それ故、常に襲撃や騙りのターゲットにされます。村人の信頼を得てなるべく長く生き残り、占いの結果を少しでも多く村人に伝えましょう。結果を残せぬまま襲撃されてしまうと村人側に不利です。COする前は狼側に悟られぬよう慎重に行動しましょう

霊能者は占い師の真偽を判断する上で重要な役割を担います。

処刑された者が本当に人狼だったかどうか知ることができるため、占い師の結果と見比べて占い師が本物かどうかもある程度分かります。人狼サイドは「霊能には人狼に襲撃された人の白黒は通知されない」という点に注意して霊能者を騙りましょう

共有者は唯一、村人側で自分以外の味方を認識できる役職です。狼側としては共有者を騙るために2人も戦力を割けないことがほとんどなため、確定白を得て議論のまとめ役になりやすいです。また偽占い師が"潜伏している共有者"に人狼判定を出した場合、相方の証明によって嘘がばれます。これを共有者トラップといいます。共有者同士は、夜の間はテキストチャットによる会話ができます。

狩人の仕事は、村側にとって重要な人物を見極め、それを守ることです。しかし狩人は自分自身を守ることはできません。それ故、狼に自分が狩人だとばれないよう立ち回る必要が有ります。狩人の襲撃阻止が成功することをGJといいます。GJが発生しても狼側には狩人が誰かは分かりません。

共有者

2人1組。お互いが誰かを認識し合い、夜の間に2人で会話ができる

狩人

夜の間に誰か一人を狼の襲撃から守ることができる

各役職について-参加プレイヤー人数によっては登場しない役職も有ります-

 

人狼サイド  -人間の数を人狼と同数以下に減らせば勝利-

村人

特別な能力を持たない。それ故に命を惜しまず自由に推理、発言できる。

狂人

人間でありながら人狼の味方。能力は特に無い。占い・霊能結果は人間として判定される

人狼

夜の間に誰か一人を襲撃して殺すことができる。仲間の人狼が誰か分かる

人狼はいかにも村人であるかのように振る舞い、自分が処刑されることを避けなければなりません。時には占い師や、霊能者を騙って真実の情報をかく乱する必要も出てくるでしょう。逆に能力者を騙らず、潜伏に徹して生き残りを狙うという戦い方もできます。人狼同士は夜の間、テキストチャットで相談することができます。

狂人は基本的に「騙る」事によって人狼を勝利に導きます。占い師や霊能者としてCOし、本当の情報が分からないよう場をかき乱しましょう。自分から人狼が誰かは分かりませんが、間違った判定を出すことで狼側に自分が狂人だと気付いてもらうことはできます。勝利条件の人狼の数には含まれず、人間としてカウントされます

村人サイド  -人狼を全員処刑する事ができれば勝利-

第三勢力  -それぞれに勝利条件が異なる-

人狼の襲撃によって死なない。吊られるか占われると死ぬ。村人、人狼いずれかの勝利時に生き残っていれば代わりに勝者となる。

村人サイドのプレイヤーはゲームに慣れないうちは、嘘をつかないほうが無難といえるでしょう。1人の村人が能力者を騙るだけで、村人全員の推理が狂い、村人サイドの敗因になりかねません。

狐がゲームに参加している場合、村人側も人狼側も狐に対する処理を考えながらゲームを進めなくてはなりません。自分の陣営が有利にゲームを進めていればいる程、狐生存による勝利の横取りが発生する危険性は高まるのです。

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